
胃腸・消化器のお悩み
こんな症状はありませんか?
- 食欲がない・ごはんを残す
- 便秘気味でいきんでいる
- 吐くことが多い(食後すぐ/空腹時など)
- お腹がギュルギュル鳴っている
- 下痢や軟便が続いている
- 体重が減ってきた
このような症状が見られたら、胃腸や消化器の病気の可能性があります
吐き気や下痢は一時的なこともありますが、慢性化すると栄養が十分に摂れず、体調全体に悪影響を及ぼすことがあります。早めの受診で、原因を特定し、適切な治療につなげましょう。

犬でよく見られる病気
腸炎(急性・慢性)
猫でよく見られる病気
毛球症(もうきゅうしょう)
炎症性腸疾患(IBD)
オオジ動物病院の理念
ホームドクターとして、動物とそのご家族に寄り添う診療
私たちは、動物とそのご家族にとって
「ずっと頼れるホームドクター」
でありたいと考えています。
病気の治療だけでなく、
日々の暮らしや気になる変化にも丁寧に寄り添い、
動物だけでなくそのご家族の気持ちにまで
目を向ける診療を大切にしています。
そして、関わるすべての人と動物への
「思いやり」と「感謝の気持ち」を忘れず、
温かく信頼される病院を目指します。
理念の4つの柱
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ホームドクターとして、
動物とそのご家族に寄り添う診療を私たちは、動物の健康を守る「かかりつけ医」として、日々の診療に取り組んでいます。
不調のときはもちろん、「ちょっと気になる」「相談だけしたい」そんな時にも気軽に頼れる存在でありたいと考えています。 -
豊富な臨床経験と、
最新の医療知識を活かした診療当院では、長年の診療を通じて培った豊富な臨床経験に加え、日々進歩する獣医療の知識や技術も積極的に取り入れています。
定期的な学会・セミナー参加、院内での症例検討会を通して、常に知識と技術をアップデートし続けています。幅広い症例に対応できる医療チームとして、飼い主様に安心して任せていただける体制を整えています。 -
「病気を診る」のではなく、
「動物とそのご家族を診る」病名だけにとらわれるのではなく、その動物の性格や生活環境、ご家族の気持ちにまで目を向けます。
本当に必要なケアは何かを共に考え、「その子らしさ」を大切にした診療を提供します。 -
信頼関係に基づいた
チーム医療スタッフ同士が連携し、互いの専門性を活かしながら、チーム全体で動物とご家族を支えます。
診察・検査・看護・受付など、すべてのスタッフが一体となって、一人ひとりに最適な医療を届けます。

当院での診療の流れ
オオジ動物病院では、大切なご家族である動物たちの状態を丁寧に把握し、
飼い主様にご納得いただけるよう、以下の流れで診療を進めてまいります。
受付・問診
初めてご来院いただいた際には、受付にて問診票のご記入をお願いしております。現在までの症状や経過、気になることなど、できるだけ詳しくお聞かせください。
また、ワクチン接種証明書や過去の検査結果などがございましたら、併せてご提示ください。動物さんの状態を把握するために、飼い主様からのお話がとても大切になります。

身体検査
問診でお伺いした内容をもとに、体重測定、体温測定、聴診、触診など、全身の状態を丁寧に確認させていただきます。動物さんの様子を注意深く観察し、病気の兆候や異常がないかを慎重に診ていきます。

検査
身体検査で得られた情報をもとに、必要に応じて血液検査、レントゲン検査、超音波検査、尿検査、糞便検査などの各種検査を行います。これらの検査を通じて、より詳しく体の内部の状態や病気の原因を探ります。

検査の説明・治療方針のご相談
検査結果が出ましたら、画像やデータをお見せしながら、分かりやすく丁寧にご説明いたします。現在の状態、考えられる病気、そして今後の治療方針について、飼い主様とじっくりとご相談させていただきます。ご不明な点やご不安なことがございましたら、遠慮なくお尋ねください。ご納得いただけるまで、しっかりとご説明いたします。

お会計・次回の予約
本日の診療内容とお会計についてご説明いたします。お支払い方法は、現金、各種クレジットカード、電子マネーがご利用いただけます。また、今後の治療計画に基づき、必要に応じて次回の診察や検査のご予約を承ります。
ご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にお尋ねください。
