当院では、犬猫を中心とした小動物医療を行っています。動物たちの状態を基礎から考え、今現在、体に起こっている問題を飼い主様にわかりやすく伝え、飼い主様にも理解していただいた上での診療を進めていくことを心がけております。また院長は外科・内科ともに精通しており多くの手術実績を持っております。特殊な設備が必要な高度医療に関しましては、専門病院との連携により十分な対応が可能です。

診察室

診察室内には様々な検査機器を取り揃えております。血球計算機、生化学検査機だけではなく、スポットケム（各種ホルモン測定器）、CRP測定装置、血液凝固分析装置など様々な疾患に対応できるようになっております。

画像診断室・処置室

エコー検査を中心に対応できる設備を備えています。当院の獣医師は獣医教育・先端技術研究所（iveat）にて腹部エコー研修および心エコー研修に参加し技術力の向上を行っています。

入院室・隔離室

犬用入院室、猫用入院室、隔離室に分かれています。さらにICU（集中治療室）や大型犬舎などの設備も整っています。

レントゲン

デジタルレントゲンを導入しており、より素早く正確な診断を心がけています。

手術室

手術室は第1手術室、第2手術室と二部屋あり、複数の手術にも対応できるようになっています。また、電気メス、CO2レーザーメス、内視鏡、マイクロエンジンなどを取り揃えており、軟部外科から整形外科まで様々な手術を行っています。

駐車場

駐車場は１２台完備しております。